足こぎ車椅子COGYは足が動かせなくても移動できる?秘密はペダルにあり

生まれつき下半身があまり動かせず、普段から車いすを利用しているため自力で移動をするということはとても考えられなかったという方。事故に遭って下半身がまったく動かせなくなってしまい、かつてのように好きなところに出かけることは絶望的だったという方。足こぎ車椅子COGYに乗って少しだけ練習をすれば、自分の力で前に進むことができるようになります。

なぜまったく足を動かすことができないにもかかわらず、足こぎ車椅子COGYを動かせるのか不思議に思う人は多いでしょう。その秘密は、足こぎ車椅子COGYのペダルにあります。こちらでは、足こぎ車椅子COGYのペダルの仕組みについてご紹介します。足こぎ車椅子COGYをご検討の方は、ぜひご覧ください。

足こぎ車椅子COGYはなぜ誰でも動かせるのか?ペダルの仕組みを徹底解説

ペダルの仕組みについて考える女性

人は歩くとき、脳からの信号を脊髄を介して足に送ることによって足を動かしています。

ところが、下半身麻痺などにより足が動かなくなってしまった人は、脳からの指令を足にうまく伝えることができません。

そこで、右足を動かせば反射的に左足を動かす指令が出るという人体の仕組みに注目し、その仕組みを活用してスムーズに動くペダルを用いて開発されたのが車椅子COGYです。

足こぎ車椅子COGYのペダルは、500gというわずかな力をかけるだけで前に出るように作られています。そして、わずかでもペダルが前に出ると原始的歩行中枢が刺激され、もう片方の足が反射的に動いてペダルを前に押し出します。この一連の動作が繰り返されることにより、ペダルをスムーズにこぐことができるのです。

足こぎ車椅子COGYのペダルは2種類あります。標準仕様のホールドペダルと、オプションのクイックペダルです。

ホールドペダルは足に麻痺が残っていてペダリングが安定しないという方も足をしっかり固定できるため、安全にペダルをこぐことができます。

一方、クイックペダルは自分の足でしっかりペダリングできる方におすすめです。自転車と同様、簡単に乗り降りすることができるので、自転車に代わる新たなモビリティーとして足こぎ車椅子COGYを利用したいという方は、クイックペダルをお試しください。

足こぎ車椅子COGYは個人で利用することはもちろんのこと、福祉や介護の現場でも活躍します。

生まれつき下半身を動かせないという方も、下半身麻痺を克服するためリハビリをしたいという方もぜひ足こぎ車椅子COGYをご利用ください。

意外と簡単!?足こぎ車椅子のペダルの取り付け方と取り外し方をご紹介

海辺でCOGYに乗る2人の女性

足こぎ車椅子COGYのペダルの取り付け・取り外しはとても簡単です。

ペダルを取り付ける際には、忘れずにパーキングブレーキをかけます。続いて、人差し指で六角形のナットを回しながら、ペダルを逆さまの状態で本体に取り付けます。

ペダルに足を乗せる際には逆さまになっているペダルをひっくり返し、かかとがペダルのかかと部分にしっかり収まっていることを確認して、2本のベルトを締めましょう。片足を装着したら、少し前進してもう一方を同じ手順で装着します。

足こぎ車椅子COGYから降りる際には、健常な足からペダルを取り外しましょう。ペダルを取り外す際も、パーキングブレーキを忘れずにかけます。続いて、2本のベルトを緩め、かかとを少し押し上げるようにしてペダルから足を外します。足をペダルから降ろしたら、ペダルを外側に引っ張って本体から取り外します。

下半身が動かなくても大丈夫!足こぎ車椅子COGYで明るく楽しい人生を

独自のペダルで原始的歩行中枢に働きかけ、人が本来持っている歩く力を引き出す足こぎ車椅子COGYは、歩くことを諦めていた人々に笑顔を取り戻すことができる介護福祉機器です。ペダルの着脱はとても簡単で、介助者はもちろん、上半身の自由がきく方であれば1人でも取り付けることができます。

足こぎ車椅子COGYを利用したいとお考えの方は、一般社団法人シンクロプラスにご相談ください。足こぎ車椅子COGYを普及するとともに、より多くの方にお試しいただきたいという思いから、様々な活動に取り組んでおります。

足こぎ車椅子をお探しの方は一般社団法人シンクロプラスへご連絡ください

会社名 一般社団法人シンクロプラス
住所 〒894-0771 鹿児島県奄美市名瀬大字小湊61番地
TEL 080-4087-3411
設立 2019年1月3日
代表理事 友野 秀樹
理事 文園弘美 / 舘野郁夫 / 
日比野良太郎 / 中谷昌文
事業内容 足こぎ車いすCOGY普及
URL https://synchro-plus.com
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